
カラーミーショップの商品一覧と検索結果ページは商品数が多ければ複数ページに渡りますが、同じtitle、同じdescriptionが出力されており、まぁまぁの頻度で重複ページと見なされてしまうことがあります。
検索エンジンのクローラーに重複ページと見なされてしまうリスクやページ評価が分散されてしまうリスクもあり、好ましくない状態ですので対応しておきたいところです。
商品一覧ページのカスタマイズ
とるべき対策は
- 1ページ目を正規URLとして登録する
- (次善)2ページ目以降をnoindex設定
のいずれかです。
以前は両方とも設定していたのですが、URL正規化ができていればNoindexする必要は無さそうですので、どうしても正規化できないときの代替案として書いておきます。
Noindexのリスク説明
NoIndex案を採用するリスクとして、「もしすでに検索エンジンで2ページ目以降が上位に表示されているケース」においては、NoIndex設定をすることで自然検索からのアクセスが激減するリスクがあります。
ですのでURL正規化するのが王道。難しければNoIndex案を検討(しっかりと検証した上で) ぐらいのおすすめ度です。
実装サンプル:2ページ目以降にnoindex設定を施す場合
商品一覧HTMLテンプレートの最上部なりに、pageパラメータの値で条件分岐してnoindexを指定しておけば完了です。
<{if $smarty.get.page && $smarty.get.page > 1}><meta name="robots" content="noindex"><{/if}>
です。
先述のとおり、最適なのは正規化ですので正規化が難しい場合の参考程度に留めおいてください。
titleの書き換え
noindexを指定するならあまり意味もないような気がしないでも無いですが、念には念をということでページタイトルにもページ数を書き加えておきます。
こちらは完全にJS処理となります。
書き換えといっても元のタイトルに現在のページNoを付け足すぐらいで良いと思います。
// DOMContentLoaded
title = document.querySelector('title');
if(title) title.insertAdjacentHTML('beforeend', `- ページ${n} `);
検索結果ページのカスタマイズ
こちらは人によって対応が分かれますが、商品検索結果をとにかく全部noindexにするパターンと、先ほど同様に2ページ目以降はnoindexとするパターンの2種類あります。
Webサイト共通事項として、検索結果ページはnoindex処理している場合が多いです。
検索結果ページは独自のコンテンツを持たないからです。
しかしショップ様によっては、商品一覧と同様に2ページ目以降のみをnoindexにする場合もあります。
どちらが正解なのかは分かりません。
URL正規化コードを販売しています。
URLの正規化ですが、商品一覧に限らず全てのページで正規URLを指定しておく方がベターです。
そこで共通HTMLテンプレートにコピー&ペーストすればOK! なコードを作成して販売しています。
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全てのページでURLの正規化を行います。コピペする以外の技術は必要ありませんのでどなたでもご利用いただけます。
小さなことからコツコツと
ページ表示スピードが大幅に上がった!とか、core web vitalで100点とった! とかに比べるといずれも地味なカスタマイズですが、塵も積もれば山となります。
もちろん、コンテンツの充実度や更新頻度、SNSや動画サービスなどの検索外部からの集客チャネルを活用していること が基本です。
どなたかの参考になりましたら幸いです。
