カラーミーショップが、2020年2月19日をもってスモールプランの新規受付を終了すると発表しました。
ちなみに、2月19日までにスモールプランを新規契約・現在利用しているショップに関しては、新規受付終了後も継続して同プランを利用できるそうです。
そもそもスモールプランって、エコノミープランにアクセス解析が使えるだけの違いしかないですし、あんまり存在意義なかったんでしょうね。
カラーミーショップの料金プラン
せっかく改めて調べたので、カラーミーの料金プランでも掲載しておきます。(スモールプランは割愛)
プラン名 | エコノミー | レギュラー | ラージ | プラチナ |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 917円〜 | 3,300円 | 7,945円 | 11,000円 |
(*税込)
プラチナプランは別途申し込みが必要なプランで詳細がよく分からないのですが、とりあえず専任アドバイザーがつくようです。
チャンピオン系雑誌でおなじみの秋田書店さんはカラーミーのプラチナプランだそう。
カラーミーショップを利用するなら、基本的にはレギュラープラン申し込めば間違いないです。
エコノミープランは、ショップが忙しくなってくるほど機能が物足りなくなってくるので、あまりおすすめしません。
ラージプランについては、ディスク容量が100GBでレギュラーの20倍あるので、商品が多いとかメディアファイルが多いお店向き。
あとラージプランは定期購入機能(頒布会とかサブスク商品)が使えます。
ラージプランを使うのならMakeShopの方が良い
ただ、個人的な意見としては、カラーミーショップでラージプランを使うのなら、同じGMOグループのMakeShopを使う方が良いと思います。
カラーミーでは高いテンプレートを購入したとしてもxhtml時代の名残りをひしひしと感じさせてくれる古いテンプレートですが、MakeShopならちゃんとhtml5以上に対応しています。
また、月額固定費はラージプランより高いのですが決済手数料を低く抑えられるので、月60万以上売るのであればMakeShopの方が結果的に安くなります。
カラーミーもMakeShopも同じsmartyのテンプレートなので、テンプレートの編集方法などはほとんど同じです。
参考になりましたら。